これで完璧!家庭用グリルでしいたけを焼くときのコツ

ジャンルを問わず様々な料理の具材として活躍するしいたけですが、

単品として食べてもとっても美味しいのをご存知でしょうか?

直ぐに思いつくのが「焼きしいたけ」

今回はどの家庭にもある魚焼きグリルを使った焼き方をご紹介します。

おいしいしいたけの見分け方

美味しいしいたけの見分け方としては、まず、しいたけのかさの部分をチェックします。

見る所はかさの巻き具合と裏のひだの部分です。

かさが開ききっていない状態で、巻きが強く閉じているものや、

裏のひだが白いものが新鮮な証拠です。

スーパーで売っているものは色々なサイズの詰め合わせが一般的ですので、

なかなか全部品質の揃ったものはないかもしれませんが、出来るだけ上記のしいたけを選んだ方がおすすめです。

のとっこのしいたけは1つ1つ従業員が発送前に選別しているので、品質やサイズにブレがありません。

ですので贈答品や飲食店の方からのご注文を多く頂いております。

しいたけは洗う?洗わない?下準備について

しいたけは調理前に洗うのか、洗わないで良いのか?

しいたけは洗わない方が良いです!

でも、カサの部分にゴミがあると気になりますよね。

そんなときは、しいたけを軽くたたくことで大きな汚れやゴミを取ることができます。

細かいゴミがある場合はふきん等ででふき取りましょう。

しいたけは水分を吸収しやすいので、水に触れると風味や香りが抜けると言われています。

出来る限り水には触れさせないようにしましょう。

のとっこでは全てのしいたけを従業員が選別して放送している為、目立った汚れは出荷前に除去しています。

家庭用グリルでのしいたけの焼き方

ガスコンロの魚焼きグリルは、直火なので素材の旨みを閉じ込めることができます。

焼き方はとっても簡単です、しいたけを裏返しの状態でグリルに並べ、

塩をぱらぱらとかけるだけ。

この時に使う塩は何でも良いのですが、出来るだけ粒の大きな粗塩が良いでしょう。

というのも焼きしいたけの焼き加減を見るのは塩が溶けたかどうかだからです。

上の写真のように塩が溶けて水分になっていれば食べれます。

逆にこれ以上焼いてしまうとカサカサになり、傘も萎んでしまい弾力も損なわれます。

しいたけは裏返して焼く。

塩が溶けたら焼き上がり。

この2つを覚えておきましょう。

家庭用グリルでのしいたけの焼き方まとめ

焼き上がったしいたけはそのままでも美味しいですし、

醤油やバターを垂らしてももちろん美味しいです。

この焼き方はバーベキューグリルや、七輪で焼くときも同じです。

裏返しで焼く事と、塩が溶けたら食べ頃を忘れないようにしてください。

肉厚で新鮮な農家直送のしいたけをお求めの方

のとっこでは毎朝採れたての肉厚しいたけを全国に直送しています。

業務用から贈答品まで幅広く対応しております。

業者様は希望のサイズや形状がございましたら一度ご連絡下さい。

全力でご要望にお応えいたします。

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